カラーコンサルティング

カラーコンサルタントの仕事とは?

カラーコンサルタントは個人や企業、環境に対し、心理学、生理学、行動分析学、精神分析学、人間工学をベースに効果的に色彩を活用し、マーケティングにより販売促進に繋がる色彩設計や色彩計画を行います。
カラーに関する多角的な視点から論理的かつ専門的なアドバイスを行い、クライアントの目標達成のためのカラーソリューションを実現します。

カラボの強み

色彩事業に従事し20年目

色彩事業がスタートし、20年目を迎えました。これまでに7000以上のプロジェクトに携わってきたプロフェッショナルとして、その経験を活かしたアドバイスをします。

ユーザーのための色彩

ご依頼いただく以上、直接的なクライアント目線も大事ですが、あくまでも実際に利用するユーザーの目線を1番大事に設計しております。

すべてがコンサル対象

すべての分野に置いて色彩が軸となりますが各分野ごとにプロがおりますため、ヒト・モノ・コトすべてのカラーコンサルが可能です。

様々な分野に対応

ブランディング

企業やブランドに対して、ロゴやパッケージ、広告などのビジュアルイメージにおけるカラー戦略を行います。

ブランディングを進める上で必ず必要になる「コーポレートカラー」。 色を見ただけでそのブランドを連想させ、イメージや世界観を伝えることができるため、ブランドのイメージを最も大きく左右する要素です。

web/アプリ/UIデザイン

企業イメージや目的にあったカラーパレットを設計しご提案いたします。また、幅広いユーザーがUIを使いやすく、理解しやすいよう配慮したカラー設計を行います。

伝達力を持つ色の特徴を活かし、Webページ、スマートフォン、ユーザーインターフェース、アプリデザインなど、デザイン内の個々の要素やビジュアル体験をサポート、強化します。

ファッション

パーソナルカラー診断を行い、肌の色、髪の色などを考慮した最適なコーディネートを提案します。シーンに適したカラーコンセプトやアイテムの提案、アイシャドウなどのコスメ提案も可能です。

弊社が行うパーソナルカラー診断は、パーソナルカラーの源流であるイギリス発祥の4シーズンシステムを、日本人向けに進化させた方法で無理やり分類するのではなく色の3属性(色相・明度・彩度)の色彩理論に基づいた診断結果をお出しできます。

建築、インテリアと環境の色彩設計

2004年、景観法の確立により「景観を色彩でコントロールする」という考えが広がっています。地域の個性、特徴を活かしたその土地にふさわしい色彩ガイドライン作りが必要です。

建築物や室内空間に適したカラースキームを作成し、デザインの要素や目的に合わせた色彩設計を行います。街全体の景観を色彩でコントロールするため、その地域に適切な環境色彩ガイドラインの作成・運用も行います。

よくある質問

ご依頼内容の規模によって異なります。1週間から1か月以上にわたることもあります。ご希望の期日に関しましても、ご依頼時に一緒にご相談くだい。

ご依頼内容の規模によって異なります。簡単なヒアリングを行い概算金額の提示を行うことも可能ですので、お問い合わせください。

色の仕様と、色の仕様の根拠を支持する文書を納品物といたします。統計が必要な場合は、対象となる統計データも一緒にご提供いたします。ファッションやメイクのご提案の場合、直接、もしくは文章で商品をお伝えする場合もございます。ご希望の納品形態がございましたら、ご相談ください。

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